肩の詰まりや、引っかかり

「肩甲骨を自由に動かして違和感の劇的改善」

肩こりの原因は姿勢の悪さや、肩甲骨を動かなさない事で血液の循環が悪くなることで起こります。また、肩の詰まりや、引っかかりなどもほとんどが肩甲骨の動きが悪い事から発症しています。
上記のような不調を改善するには、根本的な原因を見つけ出し、適切な運動療法を実施することで改善されます。

FLUXでは、まず細かくアセスメント(身体の評価)を行い、現状把握した後にエクササイズになります。

エクササイズの流れ

• ① 肩の詰まりや引っ掛かりに関しては、動かすと違和感が出る場合が多いので、インディバを使った方法で表層や深層の筋を温め、血流の循環を促し、関節の動きを良くします。
• ② 肩周囲筋群の温度を上昇することが出来たら、筋肉に柔軟性が出るので肩甲骨の可動域を広げるエクササイズやストレッチなどを徐々に行います。
• ③ 動いてきたら土台となる肩甲骨を安定させるトレーニングに入り、お仕事やスポーツ復帰に向けて、運動学習をしていきます。

痛み止めの薬や、湿布が手放せない方、マッサージに行くけどよくならない、肩の症状とは向き合って行くものと諦めてしまっている方、病院に行くが改善されずに悩んでいる方にオススメです。

膝の不快感

「患部外から動かし、驚くほど膝が良くなる運動療法」

膝の不調の原因には大きく２つあります。

• １） 生活習慣の乱れや加齢、膝の使いすぎ
• ２） 以前の怪我、交通事故、オーバーユース

この中でも、生活習慣の乱れや、加齢からくる膝の不快感は防ぐことができます。 また、古傷に対しても適切な運動療法を実施することにより症状は改善されます。 まず細かくアセスメント(身体の評価)を行い、現状把握した後にエクササイズになります。

エクササイズの流れ

• ① 膝に関しては、体重をかける事で違和感が出る事が多いので、レッドコードを使った方法でまず、筋肉の緊張を取り除きます。
• ② 緊張を取り除き関節への負担を減らしたら、柔軟性の確保をしていきます。しっかりと膝の柔軟性が確保出来たら、膝周囲筋群のトレーニングを行います。
• ③ 足関節や股関節が動かない事で膝関節への負担が大きくなるので、しっかりと足関節や股間節の柔軟性も確保して行き、膝関節を安定させた状態で痛みが出ない身体の使い方を学習していきます。

病院に行っても湿布しかもらえずに悩んでいる、違和感なくスポーツを楽しみたい、と思っている方にオススメです。

腰の違和感

「身体の動かす順番を覚え、諦めていた腰を気にしない生活」

ギックリ腰になる要因は、腰の骨を安定させる細かな(インナー)筋肉が先に働かずに、先に大きい(アウター)筋肉が働くことにより発症すると言われています。
当然姿勢も関係してきますが、しっかりとした身体の使い方や、身体を動かす順番を身につければギックリ腰を予防する事が可能になるかもしれません。

さらには姿勢改善にも良いとされる、呼吸などを含めたエクササイズを実施することにより、腹圧も高まり、腰痛予防にも非常に効果的です。

エクササイズの流れ

• ① 腰の違和感に関しては、股関節や胸郭が動かない事による代償として起こりやすいので、インディバやレッドコードを使った方法で、まずは硬くなりやすい関節の血液を循環させます。
• ② 血液循環させる事で筋温が高まり柔軟性が出てくるので、硬くなってしまった筋肉をストレッチしながら伸ばしていきます。
• ③ しっかりと柔軟性が確保出来たところで、腹圧を高めるエクササイズを行いインナーとアウターの筋肉の使い方の順番を覚えていきます。

何度もギック腰を繰り返してしまう、マッサージや整体に何度も行くが症状がよくならない、家事や仕事に集中したい方にオススメです。

首の強張り

「強張り改善!重心コントロールで首の違和感解消」

頭部には視覚や、平衡感覚などといった、大事な感覚受容器と呼ばれるセンサーがあります。例えば、まっすぐ立つことや、目線をまっすぐにするなど生活する上で非常に重要です。その為、首の動きに関与する筋肉の動きを出す事で症状は改善されます。

首の不調を他の関節で補う事で、間違った身体の使い方をして、さらに悪化させてしまうこともあります。不調になったからと言って余計動かす事もせずに、結果として首の筋肉が固まり、腕の痺れが出る事もありますので、改善していきましょう。

まず細かくアセスメント(身体の評価)を行い、現状把握した後にエクササイズになります。

エクササイズの流れ

• ① 常に頭部を支えている頸部の筋肉の負担を減らすためには、まず姿勢を改善し、しっかりと胸郭の上に頭部が乗るように重心をコントロールしていきます。
• ② 首の強張りは動かさない事で筋肉がさらに固まってしまい、強張りを助長させる可能性があるので、カッピングを使用して緊張を取り除きます。
• ③ 重心をコントロールでき、頸部の柔軟性を確保出来たら、身体に正しい姿勢を覚えさせた状態でエクササイズを行う事で、結果的に頸部への負担を減らしていきます。

病院や整骨院に行っても症状の改善を感じない、と感じる方にオススメです。

慢性的な手足の痺れ

「やると分かる!少しの運動で実感できるコレクティブエクササイズ 」

原因としては背骨を支える筋肉の衰えや、柔軟性不足などで起こります。

また、連動して下半身のお尻や太もも、すね、ふくらはぎ、脚にかけての違和感、ふくらはぎの張り、冷感や灼熱感、締め付け感などの症状が現れます。

胸の前の筋肉が硬くなる事や、お尻の筋肉が硬くなる事で神経を圧迫し症状が現れます。
トレーニングや、ストレッチ等を行う事で筋肉に柔軟性を持たせ、血液循環の促しや、姿勢を真っすぐにする事で症状は改善されます。

まず細かくアセスメント(身体の評価)を行い、現状把握した後にエクササイズになります。

エクササイズの流れ

• ① 何もせずに、硬くなってしまっている筋肉を伸ばしたり、いきなりトレーニングを行ってしまうと、症状を悪化させてしまうので、インディバを使い、まずは、表層や深層の筋肉を温め、血流の循環を促し、関節の動きを良くします。
• ② レッドコードを使った方法で関節への重力をなくし、関節を動かす事で柔軟性を高めることが出来ます。
• ③ 血液循環や柔軟性が高まったらエクササイズやストレッチでさらに筋肉を伸ばすことにより、絞扼部分を取り除き神経症状を緩和していきます。

辛い慢性的な痺れに悩んでいる、日常動作で困っている、病院に行っても症状の改善を感じられない方にオススメです。

スポーツ障害の予防

「動作を見直し、怪我しない身体で最高のパフォーマンス向上」

スポーツをする上で必ず起こると行っても過言ではないスポーツ障害。
ただほとんどの場合が、運動により、関節や筋肉に過剰に負担がかかってしまう事が原因として考えられます。

少し違和感があるけどやってしまう、徐々に不快感がなくなってきたから大丈夫など、気になっている場所を放置して運動すると、他の場所をかばって症状が悪化してしまったり、身体が間違った使い方を覚えてしまったり、負の連鎖が起こります。

まず細かくアセスメント(身体の評価)を行い、現状把握した後にエクササイズになります。

エクササイズの流れ

• ① スポーツ障害にはインディバやレッドコードを用いて不調を起こしている関節を良い状態に保ち、柔軟性の確保や筋力トレーニングを行います。
• ② 柔軟性や筋力の確保が出来てきたら、機能不全を起こしている部位にアプローチをかけます。身体のどこかに機能不全あると間違った身体の使い方を繰り返してしまうので、根本的な身体の使い方を覚えていきます。
• ③ 全身を連動させるトレーニングに入ります。再発防止を含めスポーツに特化した身体の動かし方を身体に学習させます。

何度も同じ箇所を怪我してしまう、パフォーマンスをアップさせたい方にオススメです。